Asset Creation features/ja
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Procedural Objectsには、アセット作成の機能が含まれています。
- PO変換時にテクスチャを要求する機能
- 頂点をグループ化する、アセット・クリエイター・ヘルパー
アセットにテクスチャが必要な場合[edit | edit source]
- アセットはPOに変換する際に、テクスチャの選択を要求する機能が実装されています。
- アセットの説明文のどこかに、PROCEDURALOBJ BASICと記述します。
アセット・クリエイター・ヘルパー[edit | edit source]
- アセット・クリエイター・ヘルパーでは、複数の頂点を1つのアイコンにまとめてグループ化できます。
- 場合によってはカスタマイズツールで、メッシュの解像度が向上することがあります。
- この機能は、Propと建物だけで動作します。
- Procedural Objectのヘルパーボタンをクリックして、ヘルパーを開きます。
- グループ化の作成・設定をします。
- グループのルート(グループ全体を制御する頂点)を選択します。
- グループ内に追加したい、他の頂点を選択します。
- グループを確認して作成します。
この作業を繰り返して、自由にグループを作成することができます。
- 作成後にグループを再編集したい場合は、ヘルパーのタブ内にあるグループ名をクリックして変更できます。
- 編集が完了したら、「データをアセットに保存」をクリックして確定します。
- データをアセットに保存した後は、タブを閉じて開かないようにしてください。
POへの変換を代行するPOエクスポートの作成[edit | edit source]
- オブジェクトのエクスポート からタイプを変更・調整して、「変換の代用品」としてマークすることができます。
- これは選択したアセット変換時に通常の変換ではなく、代用品として選択したPOエクスポートが新たに生成されることを意味します。
- 単一のPOではなく、組み込んだカスタムテキスト・モジュール・他のPOを、選択範囲からまとめて添付する場合に便利です。
- これらのPOエクスポートは非表示になって、メインリストには表示されないので注意してください。
変換の代用品への変更・作成方法:
- 最初にアセットを作成して保存します。
- 次にワークショップにアップロードして、アイテムをサブスクライブします。(他人に見られたくない場合は、アイテムを一時的に非公開にしましょう)
- このアセットを使って、カスタムPOを作成しエクスポートします。
- エクスポートにはいくつでもPOを含めることができて、外部のカスタムPOも含めることが可能です。
- 他のアセットが要件としてリストアップされている限り動作します。
- 上記で作成された、.pobjエクスポートファイルを探してテキストエディタなどで開きます。
- ファイルの場所 C:\Users\<username>\AppData\Local\Colossal Order\Cities_Skylines\ProceduralObjects\ExportedObjects
- ファイル内の一番上に、次の行を追加してください。
- 追加する行 SubstituteForConversionOf = 1234567890.AssetName_Data
- このフォーマット部分では、アセットの正確な名前を確実に入力してください。
- よくわからない場合は、エクスポートファイルをスクロールして、「name = ...」という行を探して名前を確認してください。
- 編集が完了したら、ファイルを保存します。
- これでエクスポートされたオブジェクトから、リストを更新して試すことができます。
- このファイルはワークショップのアイテムを更新することで、アセットと一緒にアップロードすることも可能です。
- この方法はあらゆる資産に適用できるので、理論的には自分の資産以外の代用品を作成可能です。
- それらをワークショップにアップロードすることも可能ですが、個人的には余り意味が無いように思えます。