Creating an object/ja
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このページではProcedural Objectsで扱う、オブジェクトの作成方法を紹介しています。
Procedural Objectsはゲーム内にある一部のアセットを除いて、任意のPropや建物を変換できます。
このようなオブジェクトをProcedural Objects、または略してPOと呼ばれます。
初めにのページ内で述べたように、POはゲームシステムから独立しているため、Propでも建物でもありません。
つまり、次のことを意味します。
- 通常は設置済みのPropを、Procedural Objectsで編集することはできません。ただし、Move It!を使って、Converto to POツールを使用する場合は例外です。
- よく知られている、Propや建物の設置制限にはカウントされません。20億以上の独立した設置制限があります。
- 本来ある建物機能が失われるので、発電所は発電せず・建物から人の出入りが無くなります。
- 「service blocks」や「cubes」と呼ばれるアセットを使えば、オブジェクトに埋め込んで機能を擬似的に維持することになります。
アセットの例:
POに変換[edit | edit source]
オブジェクトをProcedural Objectに変換するには、普通に置くようにして操作します。
- 選択&設置する状態で、Procedural Objectのボタンが「POに変換」に変わってボタンをクリックします。
- Note: もう一つの変換方法は、Shift+Pになります。
Procedural Objectで、このオブジェクトの操作が可能になりました。
- 変換されたアセットがカスタムテクスチャを処理して、カスタムテクスチャがインストールしている場合、MODは適用するテクスチャの選択を求めます。(下記の項目を参照)
- そうでない場合は、移動ツールを使って、POをマップ上に配置するだけです。
- Note: ほとんどのバニラのプロップと全ての地形追従型のアセットは、このMODと互換性がありません。
テクスチャのオブジェクト[edit | edit source]
一部のアセットはカスタムテクスチャをサポートしており、その中にはPO内にある2つのテクスチャ(SquareとCube)も含まれています。
テクスチャを追加しない場合、PO内のテクスチャを使用してオブジェクトを生成します。
テクスチャの追加[edit | edit source]
- テクスチャの管理も確認してください。
Procedural Objectsにテクスチャをインストールするには、2つの方法があります。
- ローカルテクスチャ: ダウンロードするか、自分で作成して適切なフォルダに入れる
- ワークショップテクスチャ: PO対応のテクスチャパックをワークショップでサブスクライブする
ワークショップテクスチャは、POで使用するためにサブスクライブが必要なアイテムです。
- テクスチャの管理から「更新」をクリックして、テクスチャの再読み込みが必要かもしれません。
- ワークショップテクスチャのアセット例:
- More Procedural Objects Textures by OU11111111
- Skibs Decal Textures for Procedural Object MOD (only) by Skibitth
ローカルテクスチャの場合
- テクスチャとして使用する画像をダウンロードまたは作成することができます。(警告: 対応フォーマットはPNGのみ)
- PO用のローカルフォルダ(C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Colossal Order\Cities_Skylines\ProceduralObjects\Textures)に手動でアクセス
- もしくは、テクスチャの管理タブから「フォルダーを開く」をクリックしてください。
- テクスチャの管理タブの「更新」をクリックすると、すべてのテクスチャが再読み込みされます。
テクスチャの選択[edit | edit source]
テクスチャの適用可能なアセットがあれば、変換時にテクスチャを選択するように求められます。(画像を参照)
- 「なし(デフォルトのテクスチャを適用)」をクリックすると、アセットにあるデフォルトのテクスチャが適用されます。
- それ以外の場合は、インストール済みのテクスチャから1つ選択します。
- 上記の「テクスチャの追加」の項目で述べたように、「フォルダを開く」と「更新」ボタンを使って他のテクスチャも追加できます。
選択が完了すると、MODは移動ツールに切り替わります。