Sharing Textures/ja
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テクスチャは、ワークショップ上のあらゆる種類のコンテンツと一緒に「共有」が可能です。
例えば、テクスチャとMODを同じワークショップアイテムで共有したり、テクスチャ+ゲームセーブ、テクスチャ+LUTなど、またはテクスチャだけの共有もできます。
- 通常の操作で、ワークショップへのアップロードを準備します。(コンテンツマネージャーでアイテムの「共有」をクリック)
- プレビュー画像の右下にあるフォルダアイコンをクリックして、アップロードフォルダを開きます。
- 対象となるコンテンツのフォルダに移動します。
- ワークショップで共有したいテクスチャ(PNG形式のファイル)を、直接コピーしてフォルダに全て入れてください。
- 設定ファイルをフォルダ内にProceduralObjectsTextures.cfgというファイルを作成し、メモ帳などで開いて編集します。
- パッケージの名前を以下のように記述
- name = <the name of your package> : これがパッケージ名になって、リストに表示されます。
- 各テクスチャのファイル名は、.pngの拡張子部分を付けずに名前だけで1行に1つのファイル名を記述します。
- 例えば、texture1.png、texture2.png、texture3.pngという名前の3つのテクスチャがある場合、ファイル内の記述は次のようになります。
name = Awesome texture package texture1 texture2 texture3
- テクスチャ名を変更しないように注意してください。変更するとMODが適切にテクスチャを選択できません。
- 編集した設定ファイルを保存し、Contentフォルダを閉じます。
- 問題が無ければ、通常通りアップロード作業を続けてください。
ワークショップからアイテムをサブスクライブしたProcedural Objectsのユーザーは、追加の設定をする必要はありません。
問題なければワークショップの各テクスチャは、テクスチャの選択で表示されます。