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このページは、Procedural Objectsの作成目的と機能構成を簡単ですが紹介しています。
MODの目的[edit | edit source]
このMODを使って、Procedural Objects(略してPO)と呼ばれる、オブジェクトへ作成・変換が可能です。
ワークショップ内のアセットやそれ以外のオブジェクトでも、ほとんどのPropや建物の形状を取得できます。
Procedural Objects MODの考え方は、ゲーム内の描画システムから分離してオブジェクトを細かく制御することです。この方法で以下のことが可能になります。
- 3Dモデルのカスタマイズ:ゲーム内でオブジェクトの形状を直接変更できます。
- 衝突判定がない、無制限なエリアで配置ができます。
- XYZの3軸方向に、自由自在な回転が可能です。
- テクスチャとテキストのカスタマイズが可能です。
POはゲーム中の動作では、完全に独立しています。オブジェクトの3Dモデルの要素として表示されますが、建物などにある本来の機能は失われます。(建物は人を迎え入れず、発電所は電力を発電しません)
前提条件とインストール方法[edit | edit source]
Procedural Objectsには、Cities:SkylinesのPC版・Mac版・Linux版が必要です。
- Note: このMODは違法コピーしたゲームでは動作しません
- Steamのワークショップから、Procedural Objectsをサブスクライブします。
- ゲームを起動し、コンテンツマネージャーを開きます。
- MODの一覧から、「Procedural Objects Mod」を見つけ、有効化にします。
- アセットの一覧から「Cube」と「Square」を見つけ、これらが有効になっていることを確認します。(通常は有効のはずです)
- 新規・セーブした、ゲームから開始します。
最初のオブジェクトの作成[edit | edit source]
詳細と動画[edit | edit source]
これから始まる、POを使う旅の序章にすぎません。
MOD内にある他の機能や使用方法については、wiki内の各ドキュメントを確認してください。(wikiのメインパージを参照)
もしくは、チュートリアルビデオからも学ぶことができます。
これらの動画をチェックすることをお勧めします。
- Procedural Objects Part 1 と Part 2 : このチュートリアルは、PugGaming氏がParadox InteractiveとSimon Ryrの共同で行っています。
- Procedural Objects Tutorials, Tips and Tricks : PugGaming氏のProcedural Objectsに関するプレイリスト
- Procedural Objects 101 : Mighty氏のProcedural Objectsの解説